奥出雲町議会 2023-02-09 令和 5年第1回臨時会(第1日 2月 9日)
当然会計年度任用職員の方でも採用試験につきましては受けていただくことができるようになっておりますので、ぜひそういう方がいらっしゃれば採用試験のほうに応募いただいて受験をいただければというふうに思います。
当然会計年度任用職員の方でも採用試験につきましては受けていただくことができるようになっておりますので、ぜひそういう方がいらっしゃれば採用試験のほうに応募いただいて受験をいただければというふうに思います。
教員不足の原因は、これまでもお話ししておりましたが、近年、定年に伴う大量退職が続いていること、それから教員採用試験の受験者数が減少していること、それらに伴いまして常勤講師の成り手が少ないことなどにあるものと考えております。 島根大学教育学部の学生、うち9割程度が入学時には教員志望であるというデータがあるんですが、最終的にはこれは5割程度まで減少するというのが実態だと伺っております。
次に、会計年度任用職員の正規職員への登用でございますが、当然会計年度任用職員の方も公平に職員採用試験を受験いただくことは可能ですし、現に受験していただいてる方もございます。できれば受験していただきたいと思っております。
現在、令和5年4月の採用に向けて採用試験等々行っておりますので、その中でできるだけ人事管理しっかりできるような体制に整えていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) ほかにありませんか。ないですか。
教員不足の原因としては、これまでも申し上げてまいりましたが、近年定年に伴う大量退職が続いていること、教員採用試験の受験者数が減少していること、常勤講師の成り手が少ないことなどがあると考えております。また、その背景には、長時間労働など教員の働き方改革がなかなか進まないことなどがあると考えております。
この4点は、総務委員会でも申し上げましたが、1点目として、松江市の採用試験を受験する人が少ないと聞きます。 そこで、採用試験の時期、回数、特に試験項目の内容について、今までと違った大胆な発想で、大胆に人材を採用する方向にかじを切られた採用試験とされるよう提案をいたします。御所見を伺います。
団塊世代の大量退職に伴う採用者が増えたことで、講師名簿登載者が減っていることと同時に、教員養成系大学で教員免許を取得しても、採用試験を受けずに民間企業に回る傾向も出ていると言われています。 その背景に、長時間過密労働にある学校現場の実態があるとの指摘がされ、文部科学省も今回の調査結果を受けた今後の取組の一つに、学校における働き方改革の推進など、勤務時間の改善を含めた教職の魅力向上を上げています。
4つ目の採用試験の検証状況ということでございます。 現在、本市の採用教員の成果、課題等について皆美が丘女子高校の校長、事務長などと意見交換を行うとともに、教育委員会内部でもその都度協議を重ねているところでございます。
私の知っている自治体では、こういう自治体では弁護士や臨床心理士等を自治体の採用試験をさらに受けさせて、合格した人について採用すると。その採用期間は、取りあえず5年間。
障がい者を対象とした採用試験を平成29年度より毎年実施しており、受験者数が、平成29年度はゼロ、平成30年度は2人、令和元年度が1人、令和2年度が1人でした。令和2年度に1人合格しましたが、本人が辞退をしたため、採用に至っておりません。今年度も試験を実施する予定としております。 ○議長(永岡静馬) 2番植田議員。
職員採用試験につきましては、地方公務員法により、任命権者である町長は、職員の任命をすることができるとされ、採用に当たっては、同じ地方公務員法の規定により、競争試験または選考によることとされていますので、これらの法に従い実施をいたしております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 石原議員。
退職者の増加、教員採用試験の受験者の減少など様々な要因が複合的に重なり、需給のバランスが崩れている現状があると考えております。 その背景には、議員御指摘のとおり、長時間労働の是正が進まないこと、児童生徒への指導等により専門的な対応が必要になっていることなどが要因として考えられます。教員の未配置は、児童生徒の学びの保障、教職員のワーク・ライフ・バランス確保などの点から大きな課題です。
しかしながら、これだけの増員、あるは協力を行っても、感染者の発生やワクチンに関する国の動向により、多くの時間外勤務が生じている現状がありますので、今後は任期付職員の採用、今年度実施する職員採用試験合格者の前倒し採用など、積極的かつ柔軟に対応して人材確保に努めたいと考えております。 また、ワクチン接種の公費負担に係る今後の取扱いについてお尋ねをいただきました。
ほか職員採用試験の受験申込みや文化祭や成人式等への参加申込みなどにも対応してきており、今後も対応できる行政手続の拡充に努めてまいります。 ○議長(永田巳好君) 飯橋由久議員。 ◆8番(飯橋由久君) では、今後デジタルツールが普及していく中、このツールに不慣れな高齢者の方々へのサービス提供をしていくためには市職員しかできないことが多数ございます。
次に、島根県教職員と松江市採用教職員との人事交流の調整の仕組みと教員採用試験の共同実施についてです。 県費負担教職員の市町村への人事権移譲については、これまでも協議、議論されたことでもありますが、今後の確認の意味も踏まえてお伺いをするものです。
来年4月の採用予定といたしまして、今年度、前期日程、後期日程と2回の採用試験を実施いたしました。全試験区分で約70名の採用を予定しているところでございます。
先日行いました令和3年度に向けました職員採用試験におきましては、配慮の申出がなかったことから、特段の対応はいたしませんでしたが、これまでの実例といたしまして、筆記試験時の座席の変更、座席を一番前に持ってくる等のことを申出により対応してきた、こういった実例がございます。
ちなみに、松江市のような地方都市の宿命ですが、運転免許がないと採用試験に受からないことも多々あります。場合によっては免許取得の支援も必要だと思います。生活に必須の現場に従事してくれる若者に免許取得の機会がないということは、高齢者を支えるドライバーや現場で働く人が社会に供給されないということです。10代への支援がもっと充実すれば多くの社会問題の解決の糸口が見えると思います。
採用試験を行い、合格発表も終えたところである。職種によって若干不足しているところもあるが、追加試験を行い、4月にはほぼ定員を満たしてスタートすることとしているなどの答弁があり、討論で意見はなく、採決の結果、議第3号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
有能な人材を確保するため、採用情報をホームページや各種媒体を用いて効果的にPRするとともに、試験方法を精査し、柔軟に採用試験を実施してまいります。また、即戦力の人材や専門性を考慮し、民間企業での職務経験者や有資格者を確保するため、採用時における年齢要件の緩和等も検討してまいります。 ○議長(葉田茂美君) 原瀬議員。